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MESSAGE

ハンナ工房はハンドメイドでオリジナルバッグを作っています。一点物や限定生産です。新鮮なデザインと使いやすさを大切にして、ひとつ、ひとつ、工房で製作しています。
素材は、全て信頼のおける、安心できる品質のものを使っています。主に革は日本製のものやイタリアからの輸入品、生地はフランス、イギリスのものを、もちろん日本のすぐれた品質の素材も使い、お客様のご希望にそって選んで製作しています。

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PROCESS

製作の流れ
◉製作の流れ

工房へのご来店、電話やメール、LINEからお気軽にご相談ください。メールでの画像添付、手書きでのイメージをFAXで送付していただくこともお受けしております。お客様のご要望を自由にお伝えください。

ご連絡後、2営業日以内にイメージ案や受付詳細、見積もり、納期をお知らせいたします。料金、制作イメージをご相談の上、ご承諾後に商品代金をご入金いただきます。ご入金の確認後に制作に取りかかります。

納期は通常は1週間から10日ほどで制作できます。素材在庫は常に変動しておりますので、お問い合わせください。弊社にない素材でのオーダーにつきましては、素材の調達から入りますので、1ヶ月から2ヶ月ほどお時間がかかる場合もございます。また、お客様からの素材の提供もお受けしております。

素材へのこだわり
◉素材へのこだわり

ハンナのバッグは、安心できる信頼のおける品質の本革を使って製作します。イタリアの革の良さは、まず色がきれいで、発色が鮮やかであることと、やはり革の質の良さがあげられます。天然の染料で染められた革もあります。革にはクロコダイル、牛、豚、馬、羊、オーストリッチなどの種類があります。

プリント生地はフランスの製品を主に使っています。フランスはプリント技術が優れていますので、生地の柄のセンスが良く美しいプリント生地がたくさんあります。寒い季節にはツイードやウールなどの生地を使って、フワフワした暖かいアイテムを作ってみるのもおすすめです。手触りの良いイギリス製の高級ツイードを使っています。

そのほかに、コットン、帆布(キャンパス地)、ニット、ナイロンなどご希望に合わせてご提案しております。

◉バッグのリフォーム

気にいっていたお洋服や、生地などもリフォームして新しいバッグに作り替えることができます。元々はブランド品の本革のコートをオリジナルバッグにリフォームしても、とても素敵なアイテムに仕上がります。バッグの部分的なリフォームも可能です。たとえば中の裏地のお取り替え、ファスナーのお取り替え、破損部分のお取り替え、大きなバッグから簡単な形の違うバッグへのリフォーム、和装の帯地を使ったお品物などもできます。詳しいご相談はお気軽にお問い合わせください。

PROFILE

店長の加藤です。私は、長い間、企業のバッグのデザイナーをしていました。最初はバッグ業界のトレンドセッターといわれていたM社で、企画デザイン、営業、生産まで学びました。営業時には、北は北海道から、南は九州までの主要百貨店から専門店までまわりました。

その後、フリーのバッグデザイナーとして、アパレル最大手のO社で仕事をしていました。O社では、主力ブランドのバッグをいくつも手がけ、幸いにしてすべて成功しました。会社の力ですが某ブランドは、ミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨークなどでも販売されました。生産工場や素材調達でイタリアと中国をはじめアジア各地をよく訪れました。
M社とO社を合わせますと20年以上にわたり、私のデザインしたバッグは伊勢丹のハンドバッグ売り場でとぎれることなく販売されていました。

そして、現在、デザインをし、自分の手で型紙を起こし、ミシンを踏んでバッグを作っています。もともと、職人になりたいと思っていたこともあり、モノを作る事は本当に楽しく心が落ち着きます。最初に学んだM社の社長がおっしゃっていた言葉、「オリジナルだぞ、オリジナルを作るんだ。」この言葉をずっと心に置いてバッグを作り続けております。

COMPANY

  • 有限会社ハンナ

    販売責任者 加藤 薫

    〒189-0024
    東京都東村山市富士見町2丁目2-17

    Tel&fax 042-313-0084

    e-Mail info@hanna-jp.jp

    営業時間 10:00〜16:30(日曜定休)

    ※都合により休業する場合がございます

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